株取得履歴2020年7月
株取得履歴2020年7月
今月の投資
ボーナスも入りましてさっそく米国株の取得をしました。
以下に示す銘柄に投資しました。
前回の投稿で予言していた通りの投資を行いました。
エクソン・モービル(XOM): 30万円
アルトリア・グループ(MO): 20万円
まだまだ、買い付けのタイミングについてはルールが定まっていませんが、手元にお金があるうちに投資しないとなくなってしまいそうなので、とっとと買い付けるスタイルです。したがって、その時の株価はあまり気にしていません。
今は全体のバランスを考える段階なので、少しずつ分散投資ができるように考えて投資しています。
時価評価ツリーマップ
エクソン・モービルにどさっと投資してみました。オイルメジャー株としては、不動の地位を獲得していますが、最近のニュースではあまりいい市場環境ではないようです。
しかし、気にせず買い付けいたしました。
今回はアルトリア・グループも買い増ししましたが、なんと時価評価では最大の保有株になりました。タバコ吸わないのにタバコ銘柄にばかり目が行ってしまいます。
そろそろ生活必需品やエネルギー関連の銘柄も視野に入れる必要がありそうです。
また手元にお金が入りましたら投資対象を決めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ばいちゃ(^^♪
投資状況2020年6月
2020年6月の投資状況は以下の通りです。
時価評価ツリーマップ
AT&T(T)が新たに仲間入りしました。
ちゃっかりエイリス・キャピタル(ARCC)も買い増ししています。(5月くらいかな)
現時点の総資産合計は1,957,805円です。
配当金グラフ
配当金グラフはこのようになりました。
6月の配当金は12,405円で今までで2番目に大きい配当になりました。
内訳は減配したロイヤル・ダッチ・シェル(RDS.B)が2,030円、ちゃっかり買い増ししていたエイリス・キャピタル(ARCC)が10,375円でした。
エイリス・キャピタルについては減配のリスクがあるものの、配当利回り重視で選んだため全体に占める比率がやや多めだと感じています。
ロイヤル・ダッチ・シェルはがっつり減配の影響を受けてしまい、銘柄の選択を考える機会になりました。
7月はエクソン・モービル(XOM)とアルトリア・グループ(MO)を買う予定です。
累積配当金
ここからが、テンションの上がる累積配当金推移です。
6月で累積配当金は6万円を超えました。
なかなかテンションがあるグラフですね。やはり長期投資を続けるにはこのようなモチベーションを上げる工夫が必要だと考えます。
皆さんもお気楽な投資をお楽しみください。
ばいちゃ
投資状況2020年3月
こんにちはこにちんです。
現在の投資状況を記しておきます。
投資自体は2019年から行っていますが、2019年はまだ方向性に迷いがあり、保有銘柄の変動が大きい状態でした。
現在は投資方針を長期投資に定めたため、保有銘柄を管理しやすくなりました。
私はチャートをモニターするのが得意ではないので、長期投資が合っているように思います。
時価評価ツリーマップ
タバコ関連銘柄が各国の大半を占めています。
これは高配当株に極振りしているためです。
配当金状況
現在の配当金は以下のようになっています。
だんだん増えてきています。
株を買い増しすることで、このグラフをのばしていくことが可能です。なんだかワクワクします。
あまり細かいことは気にしないので、とりあえず現状はこんな感じです。
また、変化があったら更新していきたいと思います。
株のお勉強シリーズ1
今回は株の勉強シリーズ第1弾
『PER:株価収益率』についてです。
PERについて
PER(Praice Earnings Ratio)株価が1株当たりの純利益(EPS)の何倍か?
つまり、1株当たりの純利益に対して何倍の値段が付けられているかを見る尺度。。
なるほど、よくわからん(。´・ω・)?
純利益について
そもそも純利益ってなんなのでしょう?
調べてみました。
純利益は企業が稼いだ利益から法人税などの社会的コストを差し引いた、純粋な企業活動の成果を表します。
売上高から本業の経費を差し引いて、本業以外の経費を差し引いて本業以外の利益を加えて、税金を差し引いたもの。
EPSについて
EPS(Earning Per Share)1株当たりの純利益というのは、当期純利益を発行済株式総数で割ったもの。
会社の利益2000万円÷発行済み株式10万株=200円(ESP)
つまり、利益が増える又は発行済み株式数が減るとESPは上がるということです。
PERの解説
PERは株価が純利益の何倍かを見る指標です。つまりPERが低いと割安な株であると判断することができます。しかし、それだけで株を買っていいわけではありません。
株価が下がる要因は様々であり、業界の不祥事や成長性が低いなど要因で下げ続けることもあるのです。
日本企業のPERは平均が15倍という基準があるようです。
PERを見るうえで必要になることは、以下のような事項です。
- その企業の過去のPERと比較
- 業界のPERと比較
- PER15を基準として、極端な場合は慎重に!
- 業績や将来性を考えて割安かを判断
なるほどー、わかったような気分になりました。また理解を深めたら編集します。
ブログ開設しました
株式投資を始めて半年、それまではお金を増やす方法を探して放浪の旅でした。宝くじで一発逆転を狙ったり、FXで一発逆転を狙ったり…
全部うまくいきませんでしたー
そもそも一発逆転とはなんなのでしょう?
自分でもよくわからない考え方です。
33歳になった今、限りある人生の時間を会社で過ごすことに疑問を感じつつ、なにもできないまま今まで時間を浪費してきました。
ある日、Twitterでお金について調べているとセミリタイアを目指す人を見つけた。そして、人生は変わったのです。
そもそもこのブログを始めるのもその人の影響なのは間違いありません。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
このブログの方針
- 社畜を卒業するための資産運用の記録
- 高配当株のお勉強
- 人生と時間について考える
まだ方針もまとまっていないですが、まずはスタートすることが第一歩と自分に言い聞かせてます。
皆さんもやりたいけど大変そうだなぁと思うことがあれば、まずはやってみてください。時間は有限なのですから。